ASTRONOMY & EARTH SCIENCES

見えない宇宙を、
観測からひらく。

星間分子雲と星形成の研究、そして学校現場へつながる天文教育。
小金井キャンパスの天体ドームから、宇宙を測り、伝えます。

35.708° N, 139.490° ESCROLL TO EXPLORE

宇宙の成り立ちを知り、その発見を次の世代へ。

研究と教育を、
ひとつの空の下で。

東京学芸大学 自然科学系・広域自然科学講座 宇宙地球科学分野に所属する、小規模な天文学研究グループです。

基礎的な星間物理学・電波天文学から、40cm望遠鏡を活用した観測教材と遠隔授業まで、研究成果を教育へ還元します。

RESEARCH THEMES

暗い雲の向こうに、
星の誕生を見る。

観測データの解析と教育実践を往復しながら、宇宙を理解するための新しい視点を育てています。

01

星間物理学

Interstellar Physics

暗黒星雲と星間分子雲の構造を読み解き、恒星が生まれる環境を観測的に研究します。

02

電波天文学

Radio Astronomy

分子輝線観測と広域サーベイを通して、星形成領域の物理・化学的性質を探ります。

03

天文教育

Astronomy Education

遠隔観測、教材開発、学校現場での実践を結び、宇宙を自分の目で確かめる学びをつくります。

AV extinction
l = 112.4°

SIGNATURE CONTRIBUTION

Dobashi
Dark Cloud Catalog

Digitized Sky Survey I の光学データと 2MASS の近赤外線データから、広域の星間消光マップを構築。2005年版では2,448個の暗黒星雲と2,840個の内部クランプを同定しました。

天球上の暗黒星雲と星形成領域を定量的にたどるデータセットとして、現在も世界の研究者に参照されています。

公開データベースを見る

KOGANEI CAMPUS · ROOFTOP DOME

40cm望遠鏡と、
教室をつなぐ。

2020年3月、中央1号館屋上の6mドームに新しい口径40cm光学望遠鏡を導入。PCによる制御、冷却CCDカメラ、BVRcIc測光フィルターを備えています。

専門的な測光観測に加え、離れた学校からの遠隔操作や、昼間の恒星・月の観測を取り入れた理科教材開発にも活用しています。

400mm
APERTURE
6m
DOME
2020INSTALLED
AT KOGANEI

PEOPLE & COLLABORATION

小さな研究室から、
広い宇宙へ。

教員と学生が同じ観測データを囲み、学術研究と理科教育の両面から問いを深めます。学内外の教育現場とも連携し、観測の機会をひらいています。

KDKAZUHITO DOBASHI

PRINCIPAL INVESTIGATOR

土橋 一仁 Kazuhito Dobashi

教授 · 博士(理学)
広域自然科学講座 宇宙地球科学分野

所属
東京学芸大学 教育学部 自然科学系
専門
星間物理学・電波天文学・天文教育

名古屋大学にて博士(理学)を取得。星間物理学、電波天文学、星形成・分子雲、天文教材開発を専門とし、広域暗黒星雲カタログの構築と、観測を核とした理科教育の実践に取り組んでいます。

Interstellar PhysicsRadio AstronomyStar FormationScience Education
東京学芸大学 研究者業績
01STUDENT RESEARCH

学生研究

卒業研究・ゼミを通じ、観測計画、データ解析、研究発表までを実践します。

02OBSERVATION & EDUCATION

観測・教材開発

40cm望遠鏡と遠隔観測環境を活用し、学校で使える天文教材を開発します。

03COLLABORATIVE PROJECTS

共同プロジェクト

附属学校や教育現場、天文学研究者と連携し、研究と教育をつなぎます。

PUBLICATIONS & RESOURCES

主な成果

業績一覧

TOKYO GAKUGEI UNIVERSITY

同じ空を見上げ、
ともに問いを育てる。

所在地

〒184-8501
東京都小金井市貫井北町4丁目1-1
東京学芸大学 小金井キャンパス
中央1号館(自然科学系研究棟)